雑記帳

 

2024-12-05:

 Server A の波と Terninal B の波はそれぞれ A および B を中心として広がりを持つ波ですが、Potential の波は点 A と B を結ぶ直線上の点が持つ情報 (存在可能性の大きさ P() ) の大きさであり位置的な広がりは無いはずです。いわば A と B を結ぶ鉄線の中を通り抜けていく音のような振動の波といえます。このような説明は本文中には入っていませんが、気づいた人は面白い発見と感じる場合があると思います。私が気付いたこのような発見は他にもありますが、気が付かない発見候補もたくさんあると思います。そういうことを話し合えたら楽しかろうと思うがさてどうしたらよいのか。

2024-08-18

 第6話の (棒の長さは変わらない) は原点 A の Count で説明しています。これを第5話で示した点 P を原点とする時間を用いて説明できないかと考えたが、p_t は

 n = k × (k/n) + m × (m/n)

から求めている。これは点 B において、点 P の Count が k になるのは n 回繰り返し移動したうちの k 回になることを示したものであり点 P の Count を特定できない。故に p_t を用いて点 P の Count を求めることは出来ない。